神奈川県相模原市緑区の傷害事件

2019-05-12

神奈川県相模原市緑区の傷害事件

【ケース】
神奈川県相模原市緑区に住むA(40代女性)は、相模原市緑区内の飲食店に勤める従業員です。
ある日の休日、Aは相模原市緑区の飲食店で酒を飲んでいたところ、Aの勤め先の店に来る常連客Vと鉢合わせになりました。
Vは酒に酔っていて、Aに対してセクハラまがいの発言を繰り返したうえ、既婚者であるAに婚約を迫りました。
AはVに対してカッとなってしまい、手を挙げたところ、酒に酔っていたVは倒れてしまいました。
その結果、Vは全治1カ月の怪我を負いました。
後日Vは、相模原市緑区を管轄する津久井警察署に、Aによる傷害罪の被害届を提出しました。
Aは、刑事事件を専門とする弁護士に傷害罪での弁護を依頼する際、家族に秘密で弁護が出来ないか、相談しました。

(フィクションです。)

【傷害罪について】

他人の身体に対して侵害を及ぼした場合、傷害罪が適用される可能性があります。
傷害罪は刑法204条で「人の身体を傷害した者は、十五年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。」と定められています。

傷害事件を起こした場合、まずは在宅で捜査が進む事件と、身柄を拘束する事件があります。
身柄の拘束は、逮捕・勾留と呼ばれるもので、捜査機関が捜査をする際に被疑者の身柄を拘束する必要があると裁判官が判断した場合にのみ身柄を拘束されます。
逮捕・勾留されたからといって必ず有罪になるわけではありません。
逮捕・勾留された場合の弁護士による弁護活動としては、身柄解放に向けた弁護活動が考えられます。

その他に、各々事件によって弁護活動は異なりますが、在宅事件・身柄事件に関わらず、傷害罪での弁護活動としては、被害者との間で示談を締結することが考えられます。
示談は、被害者に対して謝罪と賠償を行うことで、被害者が出した被害届を取下げる等の約束をすることです。
起訴される前に示談が成立した場合、検察官は不起訴を選択する可能性が高まります。

【ご家族に秘密で弁護士へ】

当事務所、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件・少年事件を専門とする弁護士事務所です。
当事務所に弁護を依頼される方の中には、ご自身の刑事事件についてご家族や会社等には秘密で弁護活動をして欲しいとご依頼される方も居られます。

そもそも、在宅事件でご家族の方に事件について発覚する場合については、下記のことが考えられます。
①被害者から連絡や書類が来た場合
②弁護士事務所から連絡や書類が来た場合
③捜査機関から連絡や書類が来た場合
④裁判所から連絡や書類が来た場合
⑤実名報道された場合
ご家族や会社等に事件を秘密にしたいという方に対し、当事務所では下記のような配慮を行います。
①被害者に対しては、当事務所の弁護士が窓口となり、示談交渉や書類の受け渡しを行う。
また、示談を締結する場合の内容については被害者との交渉になりますが、事件について第三者に情報を漏らさない旨の約束を示談書の中に盛り込むよう交渉することが出来ます。
②当事務所からの連絡は基本的に依頼者様のご希望に沿う形で対応していますので、依頼者様の携帯電話を希望される場合はご自宅等に連絡することはありません。
また、郵送物については、そもそも対面でお渡しするなどして極力郵送しない対応をとったり、郵送する場合でも事務所名が入った封筒は避けたりといった対応をとります。
③④運用上、捜査機関や裁判所といった各機関からご自宅に書類が送られるという場合がございます。
当事務所としては、事前に郵送ではなく携帯電話への連絡で代用できないか、あるいは書類を一旦当事務所に送ってもらうことができないか等、関係機関に粘り強く交渉します。
当事務所が対応した事件の中には、捜査機関からの通知を回避して、電話でのやりとりで代用していただいた事件もございます。
⑤実名報道については、以前のブログでもご紹介しましたが、事件によっては実名報道がなされる可能性があります。
そこで、現実的には難しい部分もありますが、実名報道の情報源になる捜査機関に申入れをするなどして、実名報道の回避を求める弁護活動を行います。

神奈川県相模原市緑区にて傷害罪での被害届を提出され、ご家族に秘密で事件を解決したいとお思いの方がおられましたら、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士による無料相談をご利用ください。

在宅事件の場合、初回のご相談:無料
津久井警察署までの初回接見費用:38,000円

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