Archive for the ‘刑事事件’ Category

横浜市の刑事事件~関税法違反で逮捕・起訴~生活経済事件の公判対応に強い弁護士

2018-01-10

横浜市の刑事事件~関税法違反で逮捕・起訴~生活経済事件の公判対応に強い弁護士

岡山県警玉島署は、8日、関税法違反(禁制品輸入)などの疑いで中国籍のA=商標法違反で起訴=を逮捕した。
逮捕容疑は、8月1日、中国から国際小筒で送らせた米国の飲料メーカーの商標権を侵害する偽ステッカー86枚を通関手続きを経て輸入した疑い。
「偽物と分かって輸入した。金を稼ぐためだった。」と容疑を認めている。
同署によると、インターネット上のオークションサイトで偽ステッカーなどを発見。
神戸税関水島税関支署との共同捜査で犯行を特定した。
(事例は、平成29年11月8日付YAHOO!JAPANニュース掲載のニュースを基にしたフィクションです。)

関税法違反の傾向】

警察庁のHPによりますと、平成28年中の関税法違反の送致件数57件中、44件が禁制品の輸入と最も多く、26人が検察庁へ送致されています。
関税法違反の捜査では、警察官によるサイバーパトロール等を端緒として事件が認知されるケースもあります。

関税法違反で起訴されたら・・】

関税法の「輸入してはならない貨物」に違反した場合、法定刑は10年以下の懲役若しくは、3,000万円以下の罰金の刑罰が科せられます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、関税法違反等の刑事事件を専門とした弁護士事務所ですので、公判対応の経験が豊富な弁護士が所属しております。
関税法違反等の生活経済事件では、被告人質問や証人尋問のための綿密な打ち合わせや、更生のための再犯防止策、環境調整等の資料を提出する等して、少しでも軽い処分となるよう弁護活動をいたします。
神奈川県横浜市内の関税法等の刑事事件にも対応しておりますので、お困りの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談下さい。
神奈川県水上警察署 初回接見費用:3万5500円)

【川崎市中原区の刑事事件】不正指令電磁的記録で逮捕~サイバー犯罪に強い弁護士

2018-01-09

【川崎市中原区の刑事事件】不正指令電磁的記録で逮捕~サイバー犯罪に強い弁護士

他人のパソコンにコンピュータウイルスを感染させた被疑者らの検挙~平成29年1月、他人のパソコンにアダルトサイトの料金請求のポップアップ画面を強制的に表示させて、料金を不正請求していたグループを不正指令電磁的記録(ウイルス)供用逮捕しました。
(愛知県警察HP掲載「サイバー犯罪事件簿」検挙事例を基にしたフィクションです。)

不正指令電磁的記録に関する罪】

不正指令電磁的記録に関する罪は、平成23年6月に多発するサイバー犯罪の罰則整備の1つとして新設されました。
不正指令電磁的記録に関する罪は、不正な指令を与える電磁的記録等を作成、提供、供用、取得、保管する行為を規制しています。
不正指令電磁的記録に関する罪は、故意犯で、正当な理由がなく上記行為を行うことが要されます。

サイバー犯罪なら弁護士に相談】
ネットを利用した犯罪(サイバー犯罪)は各都道府県警察で対応が強化されています。
上記不正指令電磁的記録に関する罪以外にも不正アクセス禁止法等、ネット利用の犯罪については詐欺罪、出会い系サイト禁止法違反等、態様によって様々な法律を適用し、積極的な検挙対策が取られています。
刑罰は決して軽くはなく、不正指令電磁的記録に関する罪(作成罪・提供罪・供用罪)では、3年以下の懲役又は50万円以下の罰金刑となっています。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、サイバー犯罪等、様々な刑事事件を専門にしております。
ご家族が不正指令電磁的記録に関する罪で逮捕され、今後の刑事手続きについてご相談したい方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までまずはご相談下さい。
神奈川県中原警察署 初回接見費用:3万6600円) 

【横浜市の刑事事件】連続強制わいせつ事件で逮捕~少年の性犯罪事件に強い弁護士

2018-01-08

【横浜市の刑事事件】連続強制わいせつ事件で逮捕~少年の性犯罪事件に強い弁護士

神奈川県に住む少年Aは、横浜市瀬谷区周辺で連続して強制わいせつ行為をしていたところ、神奈川県瀬谷警察署の警察官に強制わいせつの疑いで逮捕されました。
瀬谷警察署から余罪事件もあると言われた少年Aの家族はとてもショックを受け、今後の対応について相談したいと思い、少年による性犯罪事件に強いと評判の弁護士に相談しました。
(事例はフィクションです。)

少年による性犯罪事件の傾向】
警察庁HPによりますと、平成28年中の少年による性犯罪事件の検挙人員は504人で、前年より51人(11.3%)増加し、中でも強制わいせつは増加傾向にあるようです。
年齢別では、触法少年を含む中学生の検挙人員は248人、高校生は195人です。

性犯罪事件は、逮捕されるまで犯行を繰り返してしまうケースがあります。
通常逮捕の場合は、同様の手口の事件について再逮捕も視野に入れてある程度捜査をしている場合もあります。
少年性犯罪事件逮捕された場合は、その後の処分を軽くするための弁護活動の他、少年の将来を見据えて再犯防止策を講じることも重要です。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の弁護士事務所です。
弊所では、少年事件も専門としており、少年による性犯罪事件にも精通した弁護士が所属しております。
少年強制わいせつ事件等の性犯罪事件逮捕され、今後について相談したい方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで、ご相談下さい。
神奈川県瀬谷警察署 初回接見費用:3万6500円)

【神奈川県藤沢市の刑事事件】置き石事件で逮捕~電汽車往来危険罪に強い弁護士

2018-01-07

【神奈川県藤沢市の刑事事件】置き石事件で逮捕~電汽車往来危険罪に強い弁護士

線路に石を置いたとして、電汽車往来危険の疑いで、Aを逮捕した。容疑を認めている。
逮捕容疑は11月30日午後8時20分ごろ、踏切の線路に石を置き、電車の往来に危険を生じさせたとしている。
電車は踏切を通過した後に22分間停車し、乗客にけがはなかった。
同署によると、10月23日~12月17日に線路への置き石が6件確認され、25日には約3メートルの鉄パイプが置かれ電車が24分間停車。警戒を強めていたところ、26日にAが果物ナイフを持って現場付近に現われたため、銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕していた。
余罪をほのめかしているという。
(事例は平成29年12月29日付産経ニュースを基にしたフィクションです。)

神奈川県藤沢市刑事事件にも対応】

電車の線路上に置き石する行為は、多くの乗客の生命にかかわる大変危険な行為です。
刑法で定められている電汽車往来危険罪は、公衆の交通の安全にかかわるため重い刑罰が定められており、法定刑は2年以上の有期懲役です。
事例のように、置き石事件が連続して発生しているようなケースでは、捜査機関も警戒を強め、状況によっては逮捕されるケースもあります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件に特化した法律事務所です。
弊所では、神奈川県藤沢市刑事事件電汽車往来危険罪等にも対応しております。
ご家族が電汽車往来危険罪等の刑事事件で逮捕され、今後の対応についてご相談したい方は、まずは弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談下さい。
神奈川県藤沢北警察署 初回接見費用3万7900円)

 

【川崎市多摩区の刑事事件】傷害罪の示談交渉に強い弁護士(相談受付中)

2018-01-06

【川崎市多摩区の刑事事件】傷害罪の示談交渉に強い弁護士(相談受付中)

神奈川県に住むAは、川崎市多摩区を走行中の電車内で,隣に立っていた男性と口論になり,カッとなって殴ってしまい,ケガをさせてしまいました。
Aはその場で被害者の方に取り押さえられてしまい,傷害罪の被疑者として,最寄りの神奈川県多摩警察署の警察官に身柄が引き渡されました。
神奈川県多摩警察署から逮捕の連絡を受けたAの妻は、刑事事件専門の弁護士事務所に相談をしました。
(事例はフィクションです。)

傷害罪とは】

暴行による傷害事件の場合、判例では「暴行の犯意」があれば足りるとされています。
暴行によらない傷害事件では、「傷害の犯意」が必要とされています。
その他傷害罪では、「傷害の結果」として,加害行為による手段と傷害の結果に因果関係が必要とされています。

傷害事件の事例としては、事例のように電車内で見知らぬ他人と口論になって,殴ってしまった,というケースも多くあります。

傷害事件示談交渉に強い弁護士

職業によっては、前科がつくと減給や解雇等の処分が下される可能性もあります。              

傷害事件等,被害者の方がいる刑事事件逮捕された場合では,被害者の方への謝罪や示談交渉等がその後の処分が決定される上で重要となります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の弁護士事務所です。
弊所の弁護士は、被害者との示談交渉にも精通しておりますので,検察官が起訴を判断する前に被害者との示談成立等の適切な弁護活動を致します。

ご家族が傷害罪等の刑事事件逮捕され、示談交渉をお望みの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所まで無料相談をお申込み下さい。
神奈川県多摩警察署:初回接見費用3万円9900円)

横浜市鶴見区の刑事事件~レンタカー乗り逃げ事件で逮捕~横領罪に強い弁護士

2018-01-05

横浜市鶴見区の刑事事件~レンタカー乗り逃げ事件で逮捕~横領罪に強い弁護士

2月に借りたレンタカーを返さず使っていたとして、5日、横領容疑で、住所不定、無職Aを逮捕した。
約3カ月間、車上生活をしていたとみられ、同署が動機や経緯を調べている。
逮捕容疑は、レンタカー会社で2月10日に軽乗用車1台を借りたまま、期限の同14日に返さなかったとしている。
同署によると、5月4日夜、市内の駐車場で、警察官がこの軽乗用車を発見。
県外ナンバーで車検が切れていたため、Aに職務質問して判明した。
(事例は平成29年5月5日付産経ニュースを基にしたフィクションです。)

横領罪とは】

横領罪は、「自己が占有」している「他人の物」を不法に領得する行為です。
横領罪は、その態様によって
・着服横領
・売却横領
・拐帯横領
等があります。
今回の事例は、拐帯横領にあたります。
事例のケースは職務質問により発覚しておりますが、発覚の端緒としてはレンタカー会社からの被害相談が多い傾向にあります。レンタカー会社は返却してもらえないことで、様々な不利益が生じておりますので、ある程度連絡しても一向に対応してくれない等の場合、捜査機関に被害申告するケースにあります。

拐帯横領の場合、捜査機関に被害申告をした場合、
①契約状況
②返還期限からどれくらい経過しているのか
③相手方への連絡状況
等を捜査・聴取するので、状況にもよりますが、被害申告から被害届が受理されるまでは時間を要する可能性もあります。

横領罪任意捜査されたら】

レンタカー会社からの連絡や書面等を長期間無視する等して対応しない場合、捜査機関に被害申告されている可能性もあります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、横領罪等の刑事事件専門の弁護士事務所です。
弊所では、任意出頭前や逮捕後の取り調べ対応等についても相談や接見を通じて適切なアドバイスを行います。
横領罪で逮捕、又は任意出頭を要請され、ご不安な方はまずは弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談下さい。
神奈川県鶴見警察署 初回接見費用:3万6000円)

【横浜市の刑事事件】道路交通法違反で逮捕・・ひき逃げ事件に強い弁護士

2018-01-04

【横浜市の刑事事件】道路交通法違反で逮捕・・ひき逃げ事件に強い弁護士

横浜市栄区の路上を普通乗用車で走行していたAは、歩行者を跳ねて大怪我をさせてしまいました。
Aは、慌ててその場から逃走し、ひき逃げ事件を起こしていまいましたが、しばらくたって被害者の方に申し訳なくなり、また事故現場には多くの通行人がいたのでナンバーを目撃されていたのではないかと思い、出頭しようとしたのですが、その前に刑事事件専門の弁護士に相談することにしました。
(事例はフィクションです。)

ひき逃げ事件について】

自動車等の車両を運転中に、相手の方に怪我をさせ人身交通事故を起こしてしまったり、また死亡事故を起した場合、負傷者を救助せず危険防止措置義務を怠り、事故現場から離れた場合、ひき逃げとして処罰されます。
ひき逃げは、道路交通法違反の罪に問われ、法定刑は10年以下の懲役または100万円以下の罰金です。
またひき逃げは多くのケースで過失運転致死傷罪又は危険運転致死傷罪で刑事処罰を受けています。
ひき逃げ事件では、逃走の恐れもあるため、逮捕され、また勾留決定がなされる可能性があります。
ひき逃げ事件の弁護活動】
交通事故を起こしたことに気付いていなかった場合は、運転状況、事故現場や周辺の状況等、客観的な証拠により、人身交通事故を認識するのが困難であったことを主張することが重要となります。
事実に争いのない場合は、自首や任意出頭、また被害者や遺族の方への謝罪、被害弁償等を行うことが重要です。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件を専門としています。
弊所では、ひき逃げ事件でお困りの方についても、ご相談を受付けておりますので、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までお問合せ下さい。
神奈川県栄警察署 初回接見費用:3万7800円)

【藤沢市の刑事事件】危険ドラッグで逮捕~違法薬物事件の身柄解放に強い弁護士

2018-01-03

【藤沢市の刑事事件】危険ドラッグで逮捕~違法薬物事件の身柄解放に強い弁護士

神奈川県に住むAは、インターネット経由で危険ドラッグを購入して使用していました。
数か月後、神奈川県藤沢北警察署の警察官が自宅を訪れ、家宅捜索された後、医薬品医療機器等違反で逮捕されました。
(事例はフィクションです。)

危険ドラッグとは・・・

危険ドラッグとは、「脱法ハーブ」、「アロマ」等と呼ばれておりますが、覚せい剤よりも危険な成分や、麻薬、指定薬物が含まれていることもあり、その多くが規制対象となります。
危険ドラッグを鑑定した結果、麻薬が検出された場合は麻薬及び向精神薬取締法違反が問われ、また指定薬物が検出された場合は、医薬品医療機器法違反に問われることとなります。

警察庁HPで掲載されている資料によりますと、平成28年の危険ドラッグの検挙人員は758人で、そのうち519人が乱用者であり、単純所持、使用等で検挙されています(「平成29年度版 薬物乱用のない社会を」参照)。
この数字からも、危険ドラッグは覚せい剤等の違法薬物と同様、依存性があるため、大変危険な薬物であることが分かります。

違法薬物事件の身柄解放活動に強い弁護士

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の弁護士事務所ですので、これまでにも多くの違法薬物事件の弁護活動の経験があります。
危険ドラッグを所持・使用した等の事実に間違いがない場合でも、捜査機関や裁判官に、ご家族の監督誓約のもとで罪証隠滅、逃亡の恐れがないこと等を客観的な証拠に基づいて積極的に主張するこで、早期身柄解放を目指します。
危険ドラッグ等の違法薬物事件でご家族が逮捕され、お困りの方は、弊所では弁護士が直接接見に伺う「初回接見サービス」をご提供しておりますので、まずは弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までお問合せ下さい。
神奈川県藤沢北警察署 初回接見費用:3万7900円)

鎌倉市の刑事事件~リベンジポルノで逮捕~私事性的画像被害防止法違反なら弁護士

2018-01-02

鎌倉市の刑事事件~リベンジポルノで逮捕~私事性的画像被害防止法違反なら弁護士

神奈川県鎌倉市に住むAは、嫌がらせのため、元配偶者の裸の写真等を本人の同意なくインターネット上に多数公表したことにより、神奈川県鎌倉警察署の警察官に私事性的画像被害防止法違反の疑いで逮捕されました。
(事例はフィクションです。)

リベンジポルノ逮捕私事性的画像被害防止法違反

男女トラブルは思わぬ刑事事件に発展してしまう可能性があります。
前回のコラムで記載したストーカー規制法違反等の他、傷害罪、殺人事件等にも発展してしまう恐れがあります。
また近年、元交際相手や元配偶者の裸等の性的画像を、ご本人の同意がないのに勝手にインターネットに公表する行為が問題となり、平成26年11月27日に、リベンジポルノを規制する私事性的画像被害防止法が施行されました。
公表罪では、撮影対象者が特定できる方法で、私事性的画像記録を不特定・若しくは多数の者に提供等した場合「3年以下の懲役又は50万円以下の罰金」が科せられます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、男女トラブルによる刑事事件についても弁護活動の経験が豊富です。
リベンジポルノ行為に身に覚えがない場合や、またリベンジポルノに身に覚えがあり、捜査機関から家宅捜索、取り調べを受けた等、捜査機関への今後の対応についてご相談したい方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までまずはお問合せ下さい。
神奈川県鎌倉警察署 初回接見費用3万7700円)

【川崎市の刑事事件】ストーカー規制法違反で逮捕~示談交渉に強い弁護士

2018-01-01

【川崎市の刑事事件】ストーカー規制法違反で逮捕~示談交渉に強い弁護士

神奈川県に住むAは、以前交際しいていた川崎市幸区に住む女性の自宅や職場を何度もうろつく等のストーカー行為をしていたところ、神奈川県幸警察署の警察官に、ストーカー規制法違反ストーカー行為罪)で逮捕されました。
Aの家族は、被害女性に謝罪しようとしたのですが、捜査機関の方より、女性が連絡先等を教えたくない、等と接触を拒否していると聞き、刑事事件専門の弁護士に相談しました。
(事例はフィクションです。)

ストーカー規制法違反示談交渉に強い弁護士

改正ストーカー規制法では、「つきまとい等」の行為について、「住居等の付近をみだりにうろつく行為」、「拒まれたにもかかわらずSNS等を用いたメッセージ送信等、ブログ・SNS等の個人ページにコメント等を書き込む送る行為」等を規制しています。

ストーカー行為罪は、今回の改正に伴い非親告罪となりました。
そのため、被害者の方に被害届を取り下げていただいたとしても、情状次第では起訴される恐れがあります。
ですが、本人の反省の気持ち、転居等の再犯防止策、家族による監督誓約や、被害者の方との示談交渉の成立等を弁護士が主張することで、寛大な処分となる可能性も高まります。
しかし、ストーカー事件等、被害者の方と加害者側が面識のある場合、被害者の方やそのご家族が不安、恐怖、また憎悪の気持ち等から加害者側との交渉を拒否する場合もあります。
また例え弁護士であっても、被害者の方が弁護士の対応に不安を抱いてしまうと、示談交渉に応じないケースもあります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件を専門にした弁護士が揃っております。
弊所の弁護士は、ストーカー規制法違反等の男女トラブルによる刑事事件示談交渉にも精通しております。

ご家族がストーカー行為罪等で逮捕され、お悩みの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までお問合せ下さい。
神奈川県幸警察署 初回接見費用:3万6700円)

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