【神奈川県藤沢市の刑事事件】置き石事件で逮捕~電汽車往来危険罪に強い弁護士

【神奈川県藤沢市の刑事事件】置き石事件で逮捕~電汽車往来危険罪に強い弁護士

線路に石を置いたとして、電汽車往来危険の疑いで、Aを逮捕した。容疑を認めている。
逮捕容疑は11月30日午後8時20分ごろ、踏切の線路に石を置き、電車の往来に危険を生じさせたとしている。
電車は踏切を通過した後に22分間停車し、乗客にけがはなかった。
同署によると、10月23日~12月17日に線路への置き石が6件確認され、25日には約3メートルの鉄パイプが置かれ電車が24分間停車。警戒を強めていたところ、26日にAが果物ナイフを持って現場付近に現われたため、銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕していた。
余罪をほのめかしているという。
(事例は平成29年12月29日付産経ニュースを基にしたフィクションです。)

神奈川県藤沢市刑事事件にも対応】

電車の線路上に置き石する行為は、多くの乗客の生命にかかわる大変危険な行為です。
刑法で定められている電汽車往来危険罪は、公衆の交通の安全にかかわるため重い刑罰が定められており、法定刑は2年以上の有期懲役です。
事例のように、置き石事件が連続して発生しているようなケースでは、捜査機関も警戒を強め、状況によっては逮捕されるケースもあります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件に特化した法律事務所です。
弊所では、神奈川県藤沢市刑事事件電汽車往来危険罪等にも対応しております。
ご家族が電汽車往来危険罪等の刑事事件で逮捕され、今後の対応についてご相談したい方は、まずは弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談下さい。
神奈川県藤沢北警察署 初回接見費用3万7900円)

 

keyboard_arrow_up

0120631881 問い合わせバナー LINE予約はこちら