Archive for the ‘財産事件’ Category
【秦野市の刑事事件】廃棄物処理法違反(不法投棄)~生活経済事件に強い弁護士
【秦野市の刑事事件】廃棄物処理法違反(不法投棄)~生活経済事件に強い弁護士
産業廃棄物中間処理会社の実質的経営者Aは、平成27年10月から平成28年4月までの間、同社従業員と排出事業者から処分の委託を受けた産業廃棄物である鉱さい及び汚泥を残土等と混同し、合計約3万円1700立方メートルを運搬業者らに船舶で運搬させ、更に運搬業者らにダンプカーで建設資材置場造成地へ運搬させて投棄した。
神奈川県秦野警察署は、同28年11月までに、1法人20人を廃棄物処理法違反(不法投棄)で検挙し、また、犯罪収益については、組織的犯罪処罰法に基づく起訴前の没収保全請求を行い、その剥奪をはかった。
(事例は、警察庁HP「平成28年における生活経済事犯の検挙状況等について」に掲載されていた検挙事例を基にしたフィクションです。)
【廃棄物処理法違反の傾向】
廃棄物処理法の検挙された人員は、平成28年中では5999人と多く、特定商取引法(検挙人員264人)や闇金融(同257人)等の生活経済事件の中で最も多く検挙されている罪名です。
では、廃棄物処理法違反で規制されている「廃棄物」とはどのようなものでしょうか。
「廃棄物」とは、占有者が「不要になった物」、又は「他人に有償で売却できないもの」です。
「廃棄物」は、「一般廃棄物」と「産業廃棄物」に分かれています。
「産業廃棄物」は、廃棄物処理法で定められている20種類のもので、事業活動に伴って生じた廃棄物を言います。
廃棄物処理法では、定められた処分場以外で廃棄物を投棄する行為を「不法投棄」として罰則を設けています。
不法投棄の法定刑は、「5年以下の懲役若しくは1000万円の罰金またはこの併科」とされています。
また、不法投棄では両罰規定が設けられており、法人の代表者等が法人の業務に関して行った場合、法人に対しては3億円以下の罰金刑が科される可能性もあります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件に特化した弁護士事務所です。弊所では、生活経済事件についてもご相談を承っておりますので、廃棄物処理法違反等で家宅捜索された、等と今後の刑事手続きについてご不安な方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談下さい。
(神奈川県秦野警察署 初回接見費用:4万1400円
横浜市青葉区の刑事事件~有印私文書偽造・同行使・詐欺罪に強い弁護士に法律相談
横浜市青葉区の刑事事件~有印私文書偽造・同行使・詐欺罪に強い弁護士に法律相談
神奈川県に住むAは、横浜市青葉区内の金融機関で、他人の氏名等を記載した払戻請求書を偽造して、同金融機関職員に提出し、現金を交付させ、だまし取った疑いで、有印私文書偽造・同行使・詐欺罪で逮捕、送致されました。
(事例は、神奈川県青葉警察署HP掲載の検挙事例を基にしたフィクションです。)
【有印私文書偽造・同行使・詐欺罪の事例】
上記事例の他、携帯電話を契約する際、店員に他人名義の身分証を提示し、他人名義で署名した書面を提出し、審査の結果、他人名義で契約していることが発覚した場合、通報により駆けつけた警察官に、詐欺未遂で現行犯逮捕された後、捜査機関では店員から他人名義で署名した書面を押収し、有印私文書偽造・同行使罪についても追送致される事例もあります。
詐欺行為をする際、その欺罔手段として文書偽造が行れることが多くあります。
その場合、詐欺罪の他、事例のように有印私文書偽造・同行使罪についても送致されることとなります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の弁護士事務所です。
弊所では、刑事弁護活動の経験が豊富な弁護士が、横浜市青葉区の刑事事件にも対応しております。
横浜市青葉区の刑事事件でお困りの方、有印私文書偽造・同行使・詐欺罪等で逮捕され、ご不安な方は弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士が行う法律相談(初回については無料)をお申込み下さい。
(神奈川県青葉警察署 初回接見費用:38,500円)
横浜市瀬谷区の刑事事件~不法就労助長罪で逮捕~入管法・外国人事件に強い弁護士
横浜市瀬谷区の刑事事件~不法就労助長罪で逮捕~入管法・外国人事件に強い弁護士
神奈川県横浜市瀬谷区で建築業を営むAは、不法滞在の外国人の方数名を雇って働かせていたところ、神奈川県瀬谷警察署の警察官に出入国管理及び難民認定法違反(不法就労助長罪)の疑いで逮捕されてしまいました。
(事例はフィクションです。)
【不法就労助長罪ってどんな罪?】
入管法の不法就労助長罪の処罰対象は、不法就労している外国人の方を働かせている雇用主や斡旋者となります。
不法就労助長罪で規制されている行為は
①事業活動に関し、外国人の方に不法就労活動させた者
②不法就労活動をさせるため、これを自己の支配下に置いた者
③業として、不法就労を斡旋した者
です。
不法就労助長罪では、たとえ不法就労であることを知らなったとしても、在留カードを確認していない、等の過失がある場合や、雇用状況等から判断され、不法就労助長罪が問われる可能性もあります。
【外国人事件なら弁護士に相談】
不法就労助長罪で雇用主が逮捕された場合、捜査機関は、外国人従業員が不法就労であることは既に把握しています。
従業員の方が不法残留や不法入国の場合、公判請求されなければ退去強制処分となります。
一度日本を強制退去した方から捜査機関が事情聴取し調書を作成することは困難なため、不法就労助長罪の捜査では、従業員が退去強制処分となる前に、雇用実態や雇用経過等の捜査が早急に進められる可能性あがります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件を専門に取り扱っていますので、外国人事件にも精通しています。
ご家族が不法就労助長罪等の入管法違反で逮捕されたら、まずは弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所まで無料法律相談をお申込み下さい。
(神奈川県瀬谷警察署 初回接見費用:3万6500円)
【横浜市の刑事事件】電子計算機使用詐欺罪で逮捕~取り調べ対応に詳しい弁護士
【横浜市の刑事事件】電子計算機使用詐欺罪で逮捕~取り調べ対応に詳しい弁護士
少年Aは、ショッピングサイトのアプリに他人のID・パスワードを無断で入力して不正アクセスし、ドラッグストアにおいて、利用権者であるように装って、同アプリ内に表示される保有ポイントを使用して、化粧品や日用品を詐取した疑いで、不正アクセス禁止法違反及び電子計算機使用詐欺罪で、神奈川県戸塚警察署で逮捕されました。
(事例は、神奈川県警察本部HP記載のサイバー犯罪の検挙状況を基にしたフィクションです。)
【電子計算機使用詐欺】
電子計算機使用詐欺罪は、刑法第246条の2に定められています。
電子計算機使用詐欺罪という罪名はあまり聞きなれないかもしれませんが、オレオレ詐欺の手口の1つで、通称「還付金詐欺(市区町村の職員等を装って医療費の還付等に必要な手続だと装いATM機を操作させて口座間送金により振り込ませる手口)では、電子計算機使用詐欺罪が問われます。
【刑事事件の容疑で取り調べ要請を受けたら弁護士に相談】
現行の事件ではなく、通常の刑事事件の送致までの流れとしては、
①被害の申告を受ける(若しくは事件の端緒の把握)
②捜査
③任意取り調べ、若しくは逮捕
となりますが、③の前後で家宅捜索となる場合もあります。
特に犯行に物が使われた事件では、家宅捜索となるケースが多いです。
事例のケースでは、Aのスマートフォンやパソコンの他、詐取した化粧品等が押収されると考えられます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件を専門に取り扱っている弁護士事務所です。
弊所では、家宅捜索を受けた等、今後取り調べの要請を受け、どのように対応したらよいか、等のご相談についても刑事弁護の経験が豊富な弁護士がアドバイスいたします。
弊所は横浜市戸塚区の刑事事件も取り扱っているので、ご家族、又はご本人様が刑事事件で家宅捜索を受けた、等とお困りの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談下さい。
(神奈川県戸塚警察署 初回接見費用3万7300円)
横浜市戸塚区の刑事事件~万引きして事後強盗罪で逮捕・・不起訴処分に強い弁護士
横浜市戸塚区の刑事事件~万引きして事後強盗罪で逮捕・・不起訴処分に強い弁護士
Aは、横浜市戸塚区にある薬局店で化粧品等を万引きしたところ、追いかけてきた店員を突き飛ばしてケガをさせてしまい、神奈川県戸塚警察署の警察官に事後強盗罪で逮捕されました。
戸塚警察署から連絡を受けた家族は、お店の方への謝罪や、今後不起訴処分になるにはどうしたらよいか、横浜市戸塚区の刑事事件にも対応している弁護士に相談しました。
(事例はフィクションです。)
【万引して事後強盗罪で逮捕?】
事後強盗罪の主体は、窃盗の実行に着手した窃盗犯人とされています。
事後強盗罪は、窃盗犯人が、①財物を得てこれを取り返されることを防ぎ、②逮捕を免れ,又は③罪跡を隠滅するために,「暴行又は脅迫」をしたときに成立します。
事後強盗罪で逮捕される事例としては、前述のAさんのように万引きした後が多く、追いかけてきた店員や警備員の方を突き飛ばす、店員をナイフで脅迫した等といった事例もあります。
【横浜市戸塚区の刑事事件にも対応】
事後強盗罪の法定刑は5年以上の懲役刑ですので、万引きをして窃盗罪で逮捕された場合より、重い刑罰が定められています。
そのため、事後強盗罪で逮捕され事実を認めている場合は、早期に被害者の方への謝罪や被害弁償をすることが重要となり、その後の処分についても不起訴処分となる可能性も高まります。
また事後強盗罪で被害者の方がケガをされた場合、ケガや入院により出勤できなくなってしまった、等様々な負担がかかってしまうことからも、弁護士を通じて適切に謝罪、示談交渉をすることが大切です。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件に特化した弁護士事務所ですので、様々な刑事事件の示談交渉の経験が豊富です。
弊所では、横浜市戸塚区の刑事事件にも対応しておりますので、ご家族が万引きして事後強盗罪で逮捕された等とご不安な方は、まずは弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士による、初回接見サービスをお申込み下さい。
(神奈川県戸塚警察署 初回接見費用3万7300円)
川崎市の刑事事件~口座売買・凍結~犯罪収益移転防止法違反に詳しい弁護士に相談
川崎市の刑事事件~口座売買と凍結~犯罪収益移転防止法違反に詳しい弁護士に相談
川崎市宮前区に住むAは、小遣い稼ぎのため、使っていなかった預金口座のキャッシュカード3枚と暗証番号を書いたメモ紙を譲り渡しました。
その約1年後、川崎市宮前区内の金融機関で、転職のため新たに給与口座を開設しようとしたところ、神奈川県宮前警察署の警察官が訪れ、犯罪収益移転防止法違反等の疑いで事情を聞きたいと言われました。
Aは今後について不安になり、犯罪収益移転防止法にも詳しい刑事事件専門の弁護士に相談しました。
(事例はフィクションです。)
【口座売買~凍結されたら・・】
口座売買した口座が、オレオレ詐欺等の犯罪に使用された場合、早期に口座凍結されることとなります。
口座凍結されると、新たに口座を開設できない場合があり、最寄りの警察署の警察官から詐欺や犯罪収益移転防止法違反の疑いで事情を聞かれる可能性があります。
【犯罪収益移転防止法】
口座売買では、既に開設した預貯金口座を譲り渡した場合は、犯罪収益移転防止法違反、不正に利用する目的で口座開設した場合は、金融機関に対する詐欺罪が問われることとなります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の弁護士事務所です。
弊所では、初回は無料で法律相談を申し込むことができます。
川崎市宮前区の刑事事件にも対応しておりますので、口座売買により犯罪収益移転防止法違反等の刑事事件で警察から連絡があった、等とお困りの方は、まずは弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談下さい。
(神奈川県宮前警察署 初回接見費用3万8700円)
【厚木市の刑事事件】器物損壊事件の被害者対応に精通した弁護士~法律相談受付中
【厚木市の刑事事件】器物損壊事件の被害者対応に精通した弁護士~法律相談受付中
神奈川県厚木市に住むAは、近所の飲食店のガラス窓に石を投げつけて割ってしまいました。
Aは自宅に帰った後、周囲に防犯カメラがあったこと、目撃者も多数いたことから被害届を提出されるのではないか、と不安になり、器物損壊事件等の刑事事件専門の弁護士が行っている法律相談を申し込みました。
(事例はフィクションです。)
【器物損壊罪とは?】
器物損壊罪の法定刑は、「3年以下の懲役又は30万円以下の罰金若しくは科料」です。
器物損壊罪は、「他人の物を損壊し、又は傷害した場合」に成立します。
「損壊」とは、本来の効用失わせる、本来の目的に利用できない状態にさせる行為となります。
「傷害」とは、動物が対象の場合で、殺傷、隠匿、流出させる行為も器物損壊罪が問われることとなります。
その他、器物損壊罪の成立には犯意が必要とされており、他人の物であることや効用を害することについての認識の有無が問われることとなります。
【神奈川県厚木市の刑事事件~被害者対応に精通した弁護士 】
器物損壊罪等の刑事事件では、被害者の方への早期謝罪や被害弁償等の被害者対応が重要となります。
適切な被害者対応をすることで、被害者の方が被害届を提出しない可能性も高まります。
また提出した場合でも既に被害弁償等が終わっていれば、逮捕されない可能性も高まります。
被害者の方は、加害者側の方との直接の交渉に不安を覚えることもありますので、刑事事件専門の弁護士に刑事弁護を依頼することをお勧めします。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、神奈川県厚木市内の刑事事件にも対応しています。
器物損壊罪等の刑事事件で、被害者対応について、弊所の刑事事件専門の弁護士と法律相談をご希望方は、まずはフリーダイヤル(0120-631-881)までお問合せ下さい。
(神奈川県厚木警察署 初回接見費用3万9100円)
横浜市の刑事事件~業務上横領罪等の財産事件で被害届の提出阻止を目指す弁護士
横浜市の刑事事件~業務上横領罪等の財産事件で被害届の提出阻止を目指す弁護士
Aは、横浜市都筑区所在の飲食店で店長として売上金の管理を任されていましたが、遊行費欲しさに、レジの売上金から横領を繰り返していたところ、会社に業務上横領の事実が発覚してしまいました。
Aは、会社から、横領金額は200万円、Aが全額返済しない場合は警察に被害届を出すと言われ不安になったAは、業務上横領罪等の財産事件で被害届の提出阻止に強いと評判の弁護士に相談しました。
【業務上横領罪等の財産事件で被害届の提出阻止を目指す】
業務上横領罪等の会社内の財産事件、刑事事件では、被害者である会社側は、警察に被害届を提出する前に、社内で本人から事情を聴取するケースが多くあります。
ですが、被害弁償で揉めた、全額返済できない、横領金額が大きい、加害者が所在不明、等といったケースでは、捜査機関に被害届や告訴状の受理を求めて被害相談することが多くあります。
そのため、業務上横領罪の疑いを掛けられた場合、早期に財産事件、刑事事件専門の弁護士に相談し、被害届が出されないようアドバイスを受けることが重要です。
また被害届が提出された後であっても、刑事事件専門の弁護士に弁護を依頼することで、会社側との示談が成立し、少しでも処分が軽くなる可能性も高まります。
【横浜市都筑区の財産事件、刑事事件にも対応】
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、業務上横領罪等の財産事件、刑事事件を専門とした弁護士事務所です。
弊所では、初回に限り無料で弁護士が法律相談いたしますので、業務上横領等の財産事件の疑いをかけられた、被害届の提出を阻止したい等とお困りの方は、まずは弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談下さい。
(神奈川県都築警察署 初回接見費用:3万6800円)
【横浜市の刑事事件】~詐欺罪(オレオレ詐欺)で逮捕なら刑事弁護に強い弁護士
【横浜市の刑事事件】~詐欺罪(オレオレ詐欺)で逮捕なら刑事弁護に強い弁護士
Aは、横浜市内でオレオレ詐欺の現金受取役として数件犯行を繰り返していました。
ある日、横浜市神奈川区所在の民家を訪れ、現金入りの封筒を受け取ったところ、警戒していた神奈川県神奈川警察署の警察官に、詐欺未遂で現行犯逮捕されました。
Aの家族は、横浜市神奈川区の刑事事件にも対応しており、刑事弁護に強いと評判の弁護士に、Aの今後について相談しました。
(事例はフィクションです。)
【オレオレ詐欺事件~騙されたふり作戦での現行犯逮捕~】
オレオレ詐欺は、各県警で様々な対策を強化しています。
オレオレ詐欺の逮捕に向けた対策としては、「騙されたふり作戦」を行っており、オレオレ詐欺の電話を受けた市民の協力を得て、自宅現場にやってきたオレオレ詐欺の現金受取役を詐欺未遂で現行犯逮捕する事例も多くあります。
その他、各警察では、オレオレ詐欺の現金受取役の顔写真を県警HPに公開する等して、逮捕に向けて各対策を強化しています。
【横浜市神奈川区の刑事弁護に強い刑事事件専門の弁護士】
オレオレ詐欺等の詐欺事件で逮捕された場合、「現金であることを知らなかった」等と供述したとしても、捜査機関は、周辺地域で発生したオレオレ詐欺事件だけでなく、近隣の各県でのオレオレ詐欺発生状況、似顔絵、防犯カメラ画像、指紋等から余罪事件についても捜査します。
ですから、オレオレ詐欺等の詐欺事件で逮捕された場合、刑事事件の専門の弁護士に相談することをおすすめします。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の弁護士事務所です。
弊所の弁護士は、オレオレ詐欺事件等の詐欺事件についても、多くの刑事弁護活動の経験があります。
横浜市神奈川区のオレオレ詐欺事件でご家族が逮捕された、等とお困りの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談下さい。
(神奈川県神奈川警察署 初回接見費用:3万円5400円)
(横浜市の刑事事件)住居侵入罪で逮捕されたら・・刑事弁護専門の弁護士が接見
(横浜市の刑事事件)住居侵入罪で逮捕されたら・・刑事弁護専門の弁護士が接見
Aは、横浜市青葉区の住宅に侵入し、現金入りの茶封筒を窃取して家を出たところ、不審者の目撃通報を受けて警戒していた神奈川県青葉警察署の警察官に、住居侵入罪、窃盗罪で逮捕、送致されました。
Aの両親は、横浜市青葉区の刑事事件にも対応している弁護士に、住居侵入罪で逮捕されたAの接見を依頼した後、刑事弁護も依頼することにしました。
(事例はフィクションです。)
【住居侵入罪で逮捕された場合・・】
住居侵入罪は、正当な理由がなく他人の住居等に違法に侵入する行為です。
住居侵入罪は、その他の犯罪の手段として実行されることが多くあり、窃盗、強盗目的・わいせつ目的での住居侵入等があります。
このように住居侵入罪は、牽連犯が多い傾向にあります。
牽連犯では、刑が重い罪名のみ適用されますが、警察段階では、逮捕後に検察官に送致する罪名は、「住居侵入罪」と「窃盗罪」になります。
これは窃盗罪に限らず、強盗罪等でも住居侵入罪が成り立つ事件では、送致罪名に住居侵入罪も含まれます。
その理由としては、送致後の捜査状況によって、万が一窃盗罪での公判請求が難しくなった場合、住居侵入罪も合わせて送致していれば、住居侵入罪について刑事手続きを進められる可能性がでてくるからです。
ですから、空き巣等の住居侵入を伴う事件で逮捕された場合、窃盗罪で起訴されなかったとしても、住居侵入罪で刑事手続きが進む可能性があります。
【横浜市青葉区の刑事事件にも対応する弁護士】
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、住居侵入罪等の様々な刑事事件を専門に扱っており、刑事弁護の知識や経験が豊富な弁護士事務所です。
弊所は、横浜市青葉区の刑事事件のご相談、初回の接見サービスの申し込みも受け付けております。
詳しくは、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所のフリーダイヤル0120-631-881までお問合せ下さい。
(神奈川県青葉警察署 初回接見費用3万8500円)
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