Archive for the ‘少年事件’ Category

神奈川県藤沢市で喧嘩による傷害罪―年齢切迫で逮捕され弁護士へ

2018-11-01

神奈川県藤沢市で喧嘩による傷害罪―年齢切迫で逮捕され弁護士へ

【ケース】

神奈川県藤沢市に住むAは、専門学校に通う19歳7カ月です。
Aは、自身が通う藤沢市内の専門学校にて、同級生のVと些細なことから口論になり、やがて喧嘩に発展してしまいました。
Aは、一方的にVを床に倒し、馬乗りになって顔面を数回殴打しました。
その後、通報を受けて駆けつけた藤沢市内を管轄する藤沢警察署の警察官によって、Aは逮捕されました。
Vはその後病院に行ったところ、顔面の骨を折るなどの重傷で、全治2カ月の怪我と診断されました。
息子が逮捕されたと聞いたAの両親は、年齢切迫(5か月後に20歳の誕生日を迎える)を考慮し、すぐに弁護士初回接見を依頼しました。
(フィクションです。)

【傷害罪について】

傷害罪は、刑法204条で「人の身体を傷害した者は、十五年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。」と定められています。
「傷害」について判例は「人の生理的機能に障害を与えるもの」としています。
ケースの場合、AはVの顔面の骨を折るなど、生理的機能へ障害を与えていますので、Aの行為は当然に傷害罪に当たります。

【年齢切迫の少年事件で弁護士へ】

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所刑事事件少年事件を専門とする弁護士事務所です。
これまで、数多くの傷害事件を取り扱って参りました。

少年法1条は、少年(男子も女子も「少年」と称します。)の定義を「二十歳に満たない者」としていますので(少年法2条)、20歳を超過してしまうと少年事件ではなく成人の刑事事件として扱われます。
ケースのAは19歳で、5か月後には20歳になってしまいます。
このような少年を年齢切迫少年と呼ぶ場合があります。

少年の事件であっても例外的に刑事事件と同じ流れに移る場合はありますが(逆送致)、多くは少年事件として扱われ、家庭裁判所での審判によって「少年院送致・児童自立支援施設送致・保護観察・不処分」等の処分に付されます。

年齢切迫の少年の場合、弁護士は可能な限り早くに審判を開くことが出来るよう、手続きを行う必要があります。
また、ケースの場合は傷害罪ですので、併せて被害者との示談等も必要になると考えられます。

神奈川県藤沢市にて年齢切迫の少年であるお子さんが傷害罪逮捕された方が居られましたら、弊所弁護士による初回接見サービスをご利用ください。
弊所では、初回接見費用お振込後24時間以内の初回接見をお約束しています。
(藤沢警察署までの初回接見費用―37,900円)

神奈川県横浜市都筑区でお子さんが殺人未遂罪―少年事件で弁護士へ

2018-10-16

神奈川県横浜市都筑区でお子さんが殺人未遂罪―少年事件で弁護士へ

【ケース】

神奈川県横浜市栄区に住むA(16歳男子少年・高校生・ボクシング部)は横浜市都筑区内の高校で、同級生V(17歳男子児童・高校生)らからイジメを受けていました。
ある日Aは、いつものようにVからいじめを受けていたところ、ついに我慢できなくなってしまい、Aの胸を一度利き腕で殴打したところ、Aはその場に倒れ込み、動かなくなってしまいました。
Vが動かなくなったため、Aは慌てて消防と警察に通報しました。
そして臨場した横浜市都筑区を管轄する都築警察署の警察官は、Aを殺人未遂罪逮捕しました。
(フィクションです。)

【殺人未遂罪について】

ケースについて考えると、Vは死亡していないものの怪我を負っていますので、殺人未遂罪(刑法199条・同203条)か傷害罪(同204条)のいずれかが考えられます。
殺人未遂罪は、「殺意があった」ことを立証する必要があります。
「殺意があった」ことは人の内面についての事なので、被疑者の供述のほかに、日頃の言動・行動や犯行の際の状況等により、殺人未遂罪であるか否かの判断がなされます。

【少年事件で弁護士へ】

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所刑事事件少年事件を専門とする弁護士事務所です。
これまで、数多くの少年事件を担当して参りました。

少年事件の場合、成人の刑事事件とは流れが異なります。
しかし、少年事件であっても成人事件同様、逮捕された後に身柄を拘束されることがありますし、審判の結果少年院に送致される可能性もあります。
加えて、14歳以上であれば検察官送致があり得ますので、少年であっても成人同様の裁判を受ける可能性があります。
そのため、「お子さんは殴ってはいるものの、殺意があったわけではない(そしてその証明)」「すぐに消防・警察を呼んでいる」「お子さんに前科前歴や補導歴は無く、学校の出席状況も悪くない」等の主張をして、お子さんの早期の釈放、検察官送致回避、少年院送致回避といった活動が求められます。

神奈川県横浜市都筑区でお子さんが殺人未遂罪逮捕され、少年事件を専門とする弁護士をお探しの方が居られましたら、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所初回接見をご利用ください。
(初回接見のお申し込みは0120-631-881へ。24時間365日電話受付しています。)
(都築警察署までの初回接見費用―36,800円)

神奈川県川崎市川崎区で盗んだ自転車を転売―少年鑑別所送致回避の弁護士

2018-10-06

神奈川県川崎市川崎区で盗んだ自転車を転売―少年鑑別所送致回避の弁護士

【ケース】

神奈川県川崎市川崎区に住むAは、自身の小遣い稼ぎのため、川崎市川崎区内の駐輪場や路上に止めてあった自転車を盗み、防犯ステッカーを剥がしてインターネットのフリーマーケットアプリで転売していました。
その日もAは転売目的で自転車を盗み、一旦家に持って帰るために盗んだ自転車に乗って自宅に帰っていたところ、警ら中の川崎臨港警察署の警察官から職務質問を受けました。
その際、自転車が盗品であったことが判明した為、Aは窃盗罪逮捕されました。
Aの両親は、少年鑑別所送致を回避するため、弁護士に相談しました。
(フィクションです。)

【盗んだ自転車を転売】

転売目的で他人の自転車に無断で乗っていた場合、窃盗罪にあたる可能性があります。(他人の自転車に無断で乗った場合でも、窃盗罪には当たらないと評価される場合もあります。)

窃盗罪は、刑法235条で「他人の財物を窃取した者は、窃盗の罪とし、十年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。」と規定されています。

【少年鑑別所送致を避ける弁護士】

少年事件は、成人による刑事事件の場合とは異なる手続きがとられます。
その中で、成人の場合でいう裁判は、少年事件では審判と呼ばれ、家庭裁判所の裁判官が少年の審判を行います。
少年審判では、成人が受ける刑事裁判とは違い、刑罰が用意されていません。
その代わりに、「少年院送致」「児童自立支援施設送致」「保護観察」といった保護処分が用意されています。

家庭裁判所の裁判官は、審判を行うにあたり、少年の状況を観察する必要があると判断した場合、裁判官は少年鑑別所送致を決定する場合があります。

少年鑑別所に送致された少年は、面接を受けたり、知能・心理テストを受けたりといった鑑別を通じて、少年の精神的な問題を指摘します。
少年鑑別所で鑑別が行われている間、少年は自宅に戻ることも学校に行くことも基本的には認められません。

少年鑑別所に送致される場合はメリットもありますが、在籍中の学校や仕事に影響を及ぼしかねません。

神奈川県川崎市川崎区でお子さんが自転車を転売目的で窃盗したとして逮捕され、少年鑑別所に送致される可能性がある場合、弊所の初回接見サービスをご利用ください。
(川崎臨港警察署までの初回接見費用―37,400円)

神奈川県横浜市中区で飲酒にて危険運転致傷罪―少年事件に対応する弁護士

2018-09-23

神奈川県横浜市中区で飲酒にて危険運転致傷罪―少年事件に対応する弁護士

【ケース】

神奈川県横浜市中区に住むA(19歳・会社員)は職場の飲み会で飲酒をし,そのまま自家用車を運転して帰宅途中でした。
その際Aは,信号機のない横断歩道を歩行中のV(38歳・会社員)をはねてしまい,怪我をさせてしまいました。
Aは,駆け付けた警察官によって,危険運転致傷罪現行犯逮捕されました。
(フィクションです。)

【危険運転致傷罪について】

ケースでAは,未成年者でありながら飲酒をしており,更には飲酒運転をしています。
このような状況で運転したことによって人を怪我させた場合は,危険運転致傷罪に問われる可能性があります。
危険運転致傷罪は,アルコールや薬物の摂取をしての運転,運転の制御が困難なほどの速度超過による運転,技能を持たない者の運転,信号無視あるいは無免許運転といった,悪質な運転により事故を起こした場合に問われる罪です。
よって,通常の過失運転致傷・致死罪とは異なり,法定刑も重くなります。(怪我をさせた場合「十五年以下の懲役」,死亡させた場合は「一年以上の懲役」。)

【少年事件に対応する弁護士】

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所刑事事件少年事件を専門とする弁護士事務所です。
弊所弁護士はこれまで,数々の少年事件を担当してまいりました。

少年事件,つまり20歳未満が刑事事件に該当する罪を犯した場合,刑事事件の場合の手続きとは異なります。
身柄事件の場合,多くは逮捕勾留された段階までは成人の事件と同じ流れになります。
しかし,勾留が満期になった場合,検察官は必ず家庭裁判所に送致します。

送致された少年に対し,家庭裁判所の裁判官は家庭裁判所調査官に少年の調査を命じます。
そして調査官の調査の結果を踏まえ,裁判官は少年に対して審判を開くか検討し,審判をした場合は不処分あるいは処分の内容を検討します。
また裁判官は,少年の年齢が20歳を超えた場合や,殺人罪などの悪質な事件であれば,逆送致をして,成人事件と同様の刑事手続きを選択することもできます。

以上のように,少年事件刑事事件と手続きが違うため,少年事件の経験が豊富な弁護士を付けることをお薦めします。
神奈川県横浜市中区でお子さんが飲酒したことにより危険運転致傷罪に問われた場合,弊所弁護士による初回接見サービスをご利用ください。

(伊勢佐木警察署までの初回接見費用―35,100円)

神奈川県中郡大磯町で暴走族―観護措置回避を求め弁護士へ

2018-09-04

神奈川県中郡大磯町で暴走族―観護措置回避を求め弁護士へ

【ケース】

神奈川県中郡大磯町に住むA(18歳・高校生)は,バイクの免許証を持ち,自己の所有するバイクで仲間と暴走する,いわゆる暴走族の一員です。
Aはある日,暴走族の一員として中郡大磯町の路上でバイクの暴走をしていました際,通報を受けた中郡大磯町を管轄する大磯警察署の警察官のパトカーに追われました。
Aら暴走族のメンバーは,制止を命じる警察官に対し,蛇行運転・急停止・爆音を鳴らすなど,挑発行為を繰り返しました。
大磯警察署の警察官は,Aを含む暴走族のメンバーを,道路交通法違反(共同危険行為)で逮捕しました。
(フィクションです。)

【共同危険行為とは何か】

共同危険行為という言葉は,聞き慣れない方も多いかと思います。
共同危険行為は道路交通法68条に規定があり,「二人以上の…運転者は、道路において二台以上…連ねて通行させ、又は並進させる場合において、共同して、著しく道路における交通の危険を生じさせ、又は著しく他人に迷惑を及ぼすこととなる行為をしてはならない。」とされています。
これは,2台以上でいわゆる暴走族が行う,広がり行為や蛇行走行等が当てはまります。
違反した場合,「二年以下の懲役又は五十万円以下の罰金」に処されます。(道路交通法117条の3)

【観護措置回避を求めた弁護活動】

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,刑事事件少年事件専門の事務所です。
弊所弁護士は,これまで多数の少年事件を取り扱ってきました。

暴走族による共同危険行為のうち少年事件の場合,逆送致がなされない限り,裁判で罰金や懲役に処されるわけではなく少年審判によって処分が決定します。

この審判を行う上で,裁判官は必要に応じて少年の精神鑑定を行います。
精神鑑定は,基本的に少年鑑別所という施設に送られます。
少年鑑別所に送致された場合,最大で8週間の身体拘束が為されます。
その期間,少年は学校や職場に行けず,退学・解雇される可能性があります。

神奈川県中郡大磯町で,暴走族の一員である少年が暴走行為による道路交通法違反(共同危険行為)で逮捕され,観護措置を受ける可能性がある方がご家族におられましたら,弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご連絡ください。
(大磯警察署までの初回接見費用-40,500円)

神奈川県横須賀市で集団暴走の共同危険行為―少年院回避で弁護士へ

2018-09-03

神奈川県横須賀市で集団暴走の共同危険行為―少年院回避で弁護士へ

【ケース】

神奈川県横須賀市に住むA(19歳・会社員)は、バイク仲間十数人と、縦列で走行する集団暴走を行いました。
しかしAらは、集団暴走をしていたとの通報を受けて出動した横須賀市を管轄する浦賀警察署の警察官に逮捕されました。
Aには既に一度、集団暴走による共同危険行為道路交通法違反)で逮捕されたことがあるため、今度こそ少年院になる可能性があると考え、Aの両親は少年院回避を求め弁護士無料相談しました。
(フィクションです。)

【共同危険行為について】

共同危険行為とは、公道で共同して危険な運転をする行為を指します。
道路交通法68条では、「二人以上の…運転者は、道路において二台以上…連ねて通行させ、又は並進させる場合において、共同して、著しく道路における交通の危険を生じさせ、又は著しく他人に迷惑を及ぼすこととなる行為をしてはならない。」と定めています。

Aらの集団暴走は、2人以上の運転で2台以上連ねて走行させ、共同して著しく交通の危険を生じさせているため、共同危険行為とみなされ、道路交通法に違反する可能性があります。

【少年院回避を求める弁護活動】

少年院とは、家庭裁判所の少年審判で裁判官が下した保護処分の決定により、「健全な育成を図ることを目的として矯正教育、社会復帰支援等を行う」施設です。
少年院では、少年の生活指導や職業指導、教科指導など様々な教育が施されています。

少年院での矯正教育は有効である部分も多いです。
一方で、就職している者は会社を、学校に通っている者は学校を、辞めなければならないというデメリットもあります。

少年院を回避するための弁護活動としては、以下の内容が考えられます。
(家庭裁判所に送致された後、弁護士は弁護人から付添人という呼称に変わります。)

①少年にとって身に覚えのない事件だった場合
少年の無実を審判にて主張する必要があります。

②少年が事件の関与を認めている場合
付添人は、少年がしっかりと反省している状況や、保護者の監督が改善されている様子などを書面化し、意見書という形で少年院送致が妥当ではないことを示します。

神奈川県横須賀市で、子どもが集団暴走をしたことで共同危険行為とみなされて逮捕され、少年院送致を回避したい方が居られましたら、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所弁護士による初回接見サービス(有料)をご利用ください。
(浦賀警察署までの初回接見費用―39,400円)

神奈川県海老名市でいじめによる児童ポルノ製造―少年審判とは何か

2018-08-23

神奈川県海老名市でいじめによる児童ポルノ製造―少年審判とは何か

【ケース】

神奈川県海老名市に住む高校生のA(17歳・女性)とその友人は、市内に住む同級生V(17歳・女性)をいじめの対象にしており、Vの衣服を脱がせて全裸にさせ、胸や陰部を含め全身を露出させて写真を撮影し、その画像をSNSにて多数の友人らに転送しました。
Vは海老名警察署被害届を提出しました。
被害届が受理された後、海老名警察署の警察官はAらを児童ポルノ禁止法違反の疑いで事情聴取をする予定です。
Aの両親は、Aによるいじめの結果、少年審判になる可能性があると聞き、少年事件の経験が豊富な弁護士に相談しました。
(フィクションです。)

【児童ポルノ製造について】

児童ポルノとは、児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律(以下、児童ポルノ禁止法)2条3項の各号に当てはまる写真や電子データ等を指し、児童ポルノの所持・提供・製造といった行為を禁止しています。

ケースでVは衣服を脱がせて性的な部分を露出させた写真を撮っていますので、児童ポルノ禁止法2条3項3号のいう児童ポルノにあたる可能性があります。
この、児童ポルノにあたる写真を製造したと認められた場合、児童ポルノ禁止法7条4項に該当し、「三年以下の懲役又は三百万円以下の罰金」に処される可能性があります。

その他、Aが多数の者に児童ポルノを提供したと認められた場合は児童ポルノの提供(児童ポルノ禁止法7条)に、Vに対して全裸になることを強要したと認められた場合には強要罪(刑法223条1項)に該当する可能性があります。

【少年審判について】

「二十歳に満たない」男女は少年と呼ばれます。
少年は成人の刑事事件の流れと異なり、警察から検察に送られた少年事件は原則として全て家庭裁判所に送致されます。
家庭裁判所に送られた少年は、裁判官の判断により家庭裁判所調査官による調査面談や、少年鑑別所での鑑別が行われます。
その後、少年は逆送致されない限り、家庭裁判所で審判を受ける可能性があります。(審判が開始されないケースもあります。)
審判は成人の刑事事件とは異なり、非公開で行われます。
また、懲役・罰金といった刑事罰は設けられておらず、少年審判で下される決定は保護処分(少年院送致・児童自立支援施設等への送致・保護観察処分)となっております。
これら審判で下された保護処分には、前科が付きません。

神奈川県海老名市にて、お子さんがいじめの加害者として児童ポルノを製造したことにより少年事件になっているという方が居られましたら、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所無料相談をご利用ください。
(海老名警察署までの初回接見費用―38,200円)

神奈川県川崎市多摩区で少年が傷害罪―少年鑑別所を避ける弁護士

2018-08-09

神奈川県川崎市多摩区で少年が傷害罪―少年鑑別所を避ける弁護士

【ケース】

神奈川県川崎市多摩区に住むAは、多摩区内の専門学校に通う19歳の学生です。
Aは14歳の頃、傷害罪で数回逮捕され、最後の1回は家庭裁判所の処分により、児童自立支援施設で半年間、生活をしました。
しかしその後は、Aも暴力を我慢できるようになり、事件等を起こすことは一切なく、順調な学生生活を過ごしていました。
しかしある休日、Aは見知らぬ少年VがAの友人を一方的に殴っている光景を目撃し、ついカッとなって相手を執拗に殴ってしまい、多摩区を管轄する多摩警察署の警察官に逮捕されました。
なお、この事件でAに殴られたVは鼻骨を折るなどして全治1月の重傷でした。
(フィクションです。)

【傷害罪について】

傷害罪については、「人の身体を傷害した者は、十五年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。」(刑法204条)と定められています。
今回はAの暴行によってVが傷害を負っているため、傷害罪にあたる可能性が高いです。

【少年鑑別所について】

原則として全ての少年事件は家庭裁判所に送致され、審判が行われます。
この審判を開始するにあたり、裁判官が適切な処分を決定するために、裁判官の判断で少年鑑別所に少年を送致することがあります。(これを観護措置と言います)
少年鑑別所で行われる鑑別は、医学・心理学・教育学などの専門的知識や技術に基づき、鑑別対象者について、非行等に至った事情などを明らかにすることで、事情を改善するための適切な指針を目的としています。
少年鑑別所への送致が決まった場合、一般的には4週間(最大で8週間)、身柄を少年鑑別所に送られて鑑別が行われます。
その間、少年は学校に通うことが出来ません。

【傷害罪で鑑別所回避の弁護士】

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所刑事事件少年事件専門の弁護士事務所です。
これまでにも、少年の傷害罪による少年鑑別所での観護措置を回避した経験があります。

少年鑑別所にて鑑別を行うことには、心身を安定させ、更生に至る指針を定める等のメリットがあります。
一方で、少年鑑別所に入った場合は身柄を拘束されてしまうため、その期間は学校に行けない・働けない等のデメリットが多々あります。
神奈川県川崎市多摩区で少年であるお子さんが傷害罪逮捕され、少年鑑別所に送られる可能性がありましたら、弊所弁護士初回接見サービス(有料)をご利用ください。
(多摩警察署までの初回接見費用―37,200円)

神奈川県横浜市中区で男性へ強制性交等罪―逆送を回避する弁護士

2018-07-23

神奈川県横浜市中区で男性へ強制性交等罪―逆送を回避する弁護士

【ケース】

神奈川県横浜市中区に住む専門学校生のA(19歳・男性)は同性愛者です。
Aはある日、学校から帰る途中で好みの容姿の中学生Ⅴ(15歳・男性)を目撃し、近くにあった公衆トイレに連れ込んだうえ、「騒いだら命はないぞ」と脅迫し、無理やり肛門性交(いわゆるアナルセックス)を行いました。
Aは同様の手口で何度も男性を襲っていました。
被害者の証言や監視カメラの映像からAの犯行と断定した、横浜市中区を管轄する山手警察署の警察官は、Aを強制性交等罪で通常逮捕しました。
Aの両親は警察官から、Aが逆送されることで実名報道がなされ、刑事処分を科される可能性があると聞き、逆送を回避するために弁護士に無料相談しました。
(フィクションです。)

【強制性交等罪について】

刑法が改正され、強姦罪が削除されて強制性交等罪が新設されてから1年が経ちました。
強制性交等罪は、「十三歳以上の者に対し、暴行又は脅迫を用いて性交、肛門性交又は口腔性交(以下「性交等」という。)をした者は、強制性交等の罪とし、五年以上の有期懲役に処する。(以下略)」と規定されています。
強姦罪は「男性が加害者・女性が被害者」で男性器を女性器に挿入して性交した場合のみ成立していましたが、強制性交等罪は「男性同士」による行為も対象となり、肛門性交や口腔性交であっても、処罰対象になりました。
警察庁の発表によりますと、今年の上半期(1月~6月)で男性が被害に遭い、強制性交等罪で検挙された件数は21件あったそうです。

【逆送回避を求める弁護士】

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所刑事事件少年事件専門の弁護士事務所です。
これまで、多くの少年事件を取り扱ってまいりました。

少年事件の手続の流れにつきましては、当ページ左の「ご相談内容―子供が逮捕されてしまったら」のページをご覧ください。
ケースの場合、刑事処分が相当と認められた場合や少年が20歳以上であることが判明した場合に、逆送(検察官送致)されます。
そのため、逆送を回避するために弁護士は、刑事処分は相当ではなく、少年事件として保護処分に付すことが相応しいことを主張します。
また、年齢の期限があるため、早期に捜査を終了して家庭裁判所に送致するよう、警察や検察といった捜査機関に求める必要があります。

神奈川県横浜市中区に住むお子さんが、男性に対する強制性交等罪で逮捕されて逆送を回避する弁護士をお探しの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所初回接見サービス(有料)をご利用ください。
(山手警察署までの初回接見費用―36,400円)

神奈川県横浜市西区で窃盗罪―観護措置とは何か弁護士へ質問

2018-07-15

神奈川県横浜市西区で窃盗罪―観護措置とは何か弁護士へ質問

【ケース】

神奈川県横浜市西区に住む高校3年生のAは、横浜市西区内の高校で野球部に所属しています。
彼は最後となる夏の高校野球の県大会を控えていました。
そんなAは、横浜市西区内のコンビニエンスストア内でいわゆるビニ本を複数回万引き窃盗罪)していました。
Aはお金を持っていたのですが、高校生なのでビニ本が買えなかったため、万引き窃盗罪)でビニ本を手に入れていたのです。
しかし、コンビニエンスストアの店員に万引き窃盗罪)が見つかってしまい、横浜市西区を管轄する戸部警察署の警察官に逮捕されました。
数日のうちに釈放されたAですが、県大会前の時期に観護措置が付く可能性があることを聞き、AとAの保護者は少年事件観護措置回避の経験のある弁護士事務所無料法律相談に行きました。
(フィクションです。)

【窃盗罪について】

窃盗罪については、刑法235条に「他人の財物を窃取した者は、窃盗の罪とし、十年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する」と規定されています。

【観護措置回避のための弁護活動】

観護措置は、20歳未満の少年事件にのみ適用される措置です。
捜査機関による捜査が終了した後、少年は家庭裁判所に送致されることになっています。
家庭裁判所で、裁判官が観護措置を行うべきだと判断した場合、少年を少年鑑別所に送致して、身柄を拘束したうえで鑑別を行います。
少年鑑別所では、少年を調査し審判を行うに当たり、心身の安定を図ったうえで専門的な鑑別を行います。

観護措置が取られることのメリットとしては、例えば以下のような点が挙げられます。
・規則正しい生活を送ることが出来る
・時間をかけて自分の過去と向き合うことが出来る
・専門的な鑑別等が出来る

一方で、観護措置が取られた場合、通常4週間、最大で8週間の身柄拘束が行われます。
その間は当然、学校や職場に行くことも出来ず、面会も3人まで限られた時間で立会人の前で行われます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所刑事事件少年事件のみを取り扱う弁護士事務所です。
弊所弁護士はこれまでも、観護措置回避に向けた付添人活動を多々経験してきました。
観護措置回避のためには、家庭裁判所の裁判官に対する弁護士(付添人)による意見書や面談のほか、保護者の方のお気持ちを書類にする上申書などを通じて、観護措置が不要であることを主張する必要があります。

神奈川県横浜市西区でお子様が窃盗罪を犯してしまい観護措置を回避する付添人活動ができる弁護士をお探しの方は、ぜひ弊所の初回接見サービス(有料)をご利用ください。
(戸部警察署までの初回接見費用―34,300円)

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