神奈川県平塚市で大学生の娘が事後強盗―釈放を求めて弁護士へ

2018-09-22

神奈川県平塚市で大学生の娘が事後強盗―釈放を求めて弁護士へ

【ケース】

神奈川県平塚市に住むA(21歳・女子大学生)は,神奈川県平塚市内にあるドラッグストアで万引きをしようとしました。
しかし,警備員VがAの万引きに気づいたため,Aの手を掴んで「何してるんだ」と言ったところ,逮捕を恐れたAはVを振りほどき,近くにあった化粧瓶をVに投げつけました。
化粧瓶はVに当たっただけで怪我には至りませんでしたが,平塚警察署の警察官はAを事後強盗罪逮捕しました。
(フィクションです。)

【事後強盗とは何か】

強盗という言葉は一般的にもよく知られている言葉ですが,事後強盗という言葉は聞いたことが無い方もおられるのではないでしょうか。
事後強盗とは,窃盗をした人が窃盗したものを取り返そうとした人に対して,逮捕等を免れるために暴行や脅迫を加えることを指します。
根拠条文は刑法238条で「窃盗が、財物を得てこれを取り返されることを防ぎ、逮捕を免れ、又は罪跡を隠滅するために、暴行又は脅迫をしたときは、強盗として論ずる。」と規定されています。

「強盗として論ずる」とは,最初は窃盗のつもりだった場合であっても,その後に相手方に対して暴行・脅迫をしたのであれば,強盗に当たるということです。

なお,窃盗罪の法定刑は「十年以下の懲役又は五十万円以下の罰金」(刑法235条)であるのに対し,強盗罪は「五年以上の懲役」(同236条1項)となっています。
加えて,事後強盗の結果相手方に怪我をさせた,あるいは死亡させた場合は,更に刑が重くなります。

【釈放を求めて弁護士へ】

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所刑事事件専門の弁護士事務所です。
これまで,逮捕勾留された方の釈放を多々行ってまいりました。

被疑者が逮捕された事案では,多くの場合そのまま勾留請求がなされ,最大で20日間の勾留が付きます。
勾留されている期間は,当然自宅には帰ることができず,主に警察署内の留置所で生活し,捜査機関による取調べを受けます。

逮捕勾留されての取調べでは,心身ともにストレスを受け,捜査機関の誘導に乗ってしまったり,実際にはなかったことをあったと自供したりする方も居られます。

神奈川県平塚市で大学生の娘が事後強盗によって逮捕され,釈放を求めておられる方がおられましたら,弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所初回接見をご利用ください。
(平塚警察署までの初回接見費用―39,100円)

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