神奈川県横浜市の窃盗事件で逮捕 窃盗と強盗の違い、接見に詳しい弁護士

2017-09-13

神奈川県横浜市の窃盗事件で逮捕 窃盗と強盗の違い、接見に詳しい弁護士

神奈川県横浜市の質店に3人組が押し入り、ショーケースから貴金属を盗み、そのまま逃走しました。
質店の店員は、「3人組の強盗に入られた」と110番通報しました。
通報を受け、捜査中の神奈川県南警察署の警察官は、防犯カメラに残った映像から3人組を特定し、後日、窃盗容疑で3人を逮捕しました。
目撃者によると、3人組は、金属バットやバールを持っていたとのことです。
(この事例は平成29年9月6日ホウドウキョクのニュースを参考に作成。ただし地名や警察署名は変更しています。)

窃盗罪と強盗罪~
質店の店員は、強盗に入られたと110番通報しています。
しかし、警察官は、3人組を窃盗の容疑で逮捕しています。今回、なぜ強盗でなく窃盗の容疑で逮捕したのでしょうか。
窃盗と強盗は、相手の意思に反して財物を奪う点では同じですが、「暴行又は脅迫」を手段とするか否かという点で、大きく異なります。
強盗では、相手に暴行又は脅迫を加え、相手が抵抗できない状態にした上で、財物を窃取した場合に成立します。
今回の事例では、3人組は、確かに凶器を所持していましたが、店員などに暴行又は脅迫をした事情は見受けられず、単にショーケースを破壊し、貴金属を盗んだだけだと思われます。
強盗だと通報を受けたことや凶器を所持しているところから、確かに強盗による被害を受けたかに思われますが、暴行又は脅迫がない以上、強盗には当たりません。
以上より、3人組は、窃盗の容疑で逮捕されたのだと考えらえます。

接見
接見とは、弁護士が、警察署などの留置施設に出張し、逮捕・勾留されている被疑者・被告人の方と面会するサービスです。
弁護人以外のご家族やご友人の方も接見(一般面会)はできますが、接見時間は限られ、立会人なくして接見することができず、また逮捕後勾留決定前の間の接見も認められません。
弁護士の場合、時間制限はなく、また立会人なくして接見ができる上、被疑者・被告人に、様々な法的なアドバイスを提供することができます。

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神奈川県南警察署の初回接見費用:35,500円)

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