(神奈川県中郡大磯町)出会い系サイト規制法違反(援助交際書き込み)なら弁護士
神奈川県中郡大磯町に住むAは、インターネットの出会い系サイトを利用しており、掲示板に、「援助交際をしてくれる女子中学生募集」等と書き込んでいました。
後日、サイバーパトロールにより、Aの書き込みを発見した神奈川県大磯警察署の警察官が自宅を訪れ、出会い系サイト規制法違反の疑いで、任意同行を求められました。
Aは、その日帰宅することができたのですが、今後について不安になり、弁護士に相談しました。
(事例はフィクションです。)
【出会い系サイト規制法とは】
出会い系サイト規制法の正式名称は、『インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律』です。
出会い系サイト規制法で規制されている書き込み行為としては
・児童を相手方として、性交等を誘引する書き込み
・対償を示して、児童を異性交際の相手方(一緒に食事してくれませんか?等)として誘引する書き込み
等があります。
これらの書き込みを行った場合、100万円以下の罰金が科せられる恐れがあります。
また出会い系サイト規制法では、出会い系サイトを行う事業者は、公安委員会への届出が義務付けています。
【出会い系サイト規制法で捜査されたら弁護士へ相談】
以前、当サイトのブログにも記載しましたが、各都道府県警察では、サイバーパトロールを強化しています。
そのため、事例のAさんのように、出会い系サイトで児童に対する援助交際の書き込みを警察官が発見した場合、実際に援助交際をしていなくても、書き込みをしただけで、出会い系サイト規制法の処罰の対象となり、捜査される恐れがあります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、出会い系サイト規制法違反等の、性犯罪事件、刑事事件を専門とした弁護士事務所です。
弊所の弁護士は、様々な性犯罪事件の取り扱い経験が豊富ですので、無罪を訴えたい、警察の取り調べではどのようにしたらよいか等、具体的なアドバイスをし、捜査機関や裁判所に対して、迅速、適切な弁護活動をいたします。
出会い系サイト規制法違反等で警察から捜査され、ご不安な方は、まずは弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで、無料法律相談をお申込み下さい。
(神奈川県大磯警察署 初回接見費用4万400円))