三浦市の刑事事件~コンビニ強盗で逮捕・起訴~暴力事件の公判対応なら弁護士
強盗罪で起訴 コンビニで刃物突き付け店員縛る…現金61万円を奪った疑い/さいたま地検
さいたま地検は16日、建造物侵入と強盗罪でAをさいたま地裁に起訴した。
起訴状によると、男は昨年、市内のコンビニエンスストアに侵入。
店員に包丁のようなものを突き付けて「金を出せ」などと脅し、両手首をビニールひもで縛って現金約61万円などを奪ったとされる。
(事例は平成30年2月16日付埼玉新聞を基にしたフィクションです。)
【強盗罪とは】
強盗罪は刑法第236条に定められており、法定刑は5年以上の有期懲役刑で重い刑罰が定められています。
強盗罪は、「暴行又は脅迫」を用いて、「他人の財物を強取」したり、また「財産上不法の利益を得ること」で成立します。
【強盗罪の捜査、公判対応】
強盗罪は暴行の程度が強いと死に至ってしまう可能性もある危険な暴力犯罪で、また連続発生することも多いので、次の強盗罪の発生をを防ぐためにもかなり重点的な捜査対象となります。
また強盗罪で被疑者が判明し犯行が明らかであれば、在宅ではなくほぼ逮捕されると考えたほうがいいでしょう。
強盗罪で起訴された場合、初犯であっても執行猶予を得るのは難しいと考えられます。
ですので強盗罪の疑いを掛けられている、また逮捕された場合は早くに刑事事件専門を弁護士に弁護を依頼することが重要です。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は強盗罪等、暴力事件の公判対応も経験豊富な弁護士が揃っております。
ご家族が強盗罪等暴力事件、刑事事件で逮捕されそう、逮捕された等とお困りの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談下さい
(初回法律相談:無料)
(神奈川県三崎警察署 初回接見費用4万1300円)