神奈川県逗子市で信号無視による危険運転致死罪―刑事事件専門弁護士

2018-08-05

神奈川県逗子市で信号無視による危険運転致死罪―刑事事件専門弁護士

【ケース】

神奈川県逗子市に住むAは、職場で仕事をした後、自己の運転で自宅に帰宅途中でした。
Aは逗子市内の一般道路(制限速度50km/h)を走行中、進行方向の交差点にある信号機が黄色に変わったのを見て、時速90kmまで加速して、交差点に進入しました。
しかし、既に進行方向の信号は赤に変わっていました。
その際、右方向から青信号に変って交差点に進入してきた自動車(運転手V)と衝突しました。
Aは慌てて通報しましたが、救急隊員によってVの死亡が確認されました。
現場に駆け付けた逗子市を管轄する逗子警察署の警察官は、Aを危険運転致死罪逮捕しました。
(フィクションです。)

【信号無視での危険運転致死罪】

危険運転致死罪は、「自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律」(略称、自動車運転処罰法)2条に規定されています。
同法2条は、各号でどのような行為が危険運転致死罪にあたるかについて列挙しています。
信号無視は、同法2条5号で「赤色信号又はこれに相当する信号を殊更に無視し、かつ、重大な交通の危険を生じさせる速度で自動車を運転する行為」を危険運転致死罪にあたる行為としていますので、Aの行為は危険運転致死罪にあたる可能性が高いです。
危険運転致死罪の場合の法定刑は「一年以上(二十年以下)の有期懲役」です。

【刑事事件専門と弁護士】

自動車や自動二輪等を運転していて事故を起こした場合、刑事上の責任・民事上の責任・行政上の責任の3つの責任を問われる可能性があります。
民事上の責任については、被害者の遺族による損害賠償請求訴訟などが考えられますし、行政上の責任は、免許取り消しなどが考えられます。

そして刑事上の責任については、刑事裁判により刑罰が科される可能性があります。
危険運転致死罪は懲役刑のみですので、裁判になって有罪判決を受け、執行猶予が付かなかった場合には実刑刑務所等に行くこと)になります。

刑事事件と民事事件では、問題解決に至るまでのプロセスの違いが多々ございます。
その中でも、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件少年事件のみを取り扱っています。
民事事件も刑事事件も、同じ弁護士という立場で活動を行いますが、刑事事件でお困りの場合であれば、刑事事件の経験が豊富な刑事事件専門の弁護士に相談することをお勧めします。

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