【藤沢市の刑事事件】危険ドラッグで逮捕~違法薬物事件の身柄解放に強い弁護士
神奈川県に住むAは、インターネット経由で危険ドラッグを購入して使用していました。
数か月後、神奈川県藤沢北警察署の警察官が自宅を訪れ、家宅捜索された後、医薬品医療機器等違反で逮捕されました。
(事例はフィクションです。)
【危険ドラッグとは・・・】
危険ドラッグとは、「脱法ハーブ」、「アロマ」等と呼ばれておりますが、覚せい剤よりも危険な成分や、麻薬、指定薬物が含まれていることもあり、その多くが規制対象となります。
危険ドラッグを鑑定した結果、麻薬が検出された場合は麻薬及び向精神薬取締法違反が問われ、また指定薬物が検出された場合は、医薬品医療機器法違反に問われることとなります。
警察庁HPで掲載されている資料によりますと、平成28年の危険ドラッグの検挙人員は758人で、そのうち519人が乱用者であり、単純所持、使用等で検挙されています(「平成29年度版 薬物乱用のない社会を」参照)。
この数字からも、危険ドラッグは覚せい剤等の違法薬物と同様、依存性があるため、大変危険な薬物であることが分かります。
【違法薬物事件の身柄解放活動に強い弁護士】
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の弁護士事務所ですので、これまでにも多くの違法薬物事件の弁護活動の経験があります。
危険ドラッグを所持・使用した等の事実に間違いがない場合でも、捜査機関や裁判官に、ご家族の監督誓約のもとで罪証隠滅、逃亡の恐れがないこと等を客観的な証拠に基づいて積極的に主張するこで、早期身柄解放を目指します。
危険ドラッグ等の違法薬物事件でご家族が逮捕され、お困りの方は、弊所では弁護士が直接接見に伺う「初回接見サービス」をご提供しておりますので、まずは弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までお問合せ下さい。
(神奈川県藤沢北警察署 初回接見費用:3万7900円)