【平塚市の刑事事件】詐欺罪で逮捕、勾留~接見禁止解除を目指す弁護士
平塚市に住むAは、神奈川県平塚警察署でオレオレ詐欺の受け子として逮捕、勾留された後、接見禁止決定がなされたため、ご家族はAと面会(接見)することができませんでした。
ご家族はAと面会(接見)したいと思い、刑事事件を専門に取り扱っている弁護士に相談しました。
(事例はフィクションです。)
【接見禁止処分とは】
逮捕され、勾留決定がなされた後、最大で20日間警察署の留置場、若しくは拘置所に入ることとなります。
留置場に入ると、定められた時間、その他規則に従ってご家族が面会(接見)することができます。
ですが、裁判官は、逃亡・証拠隠滅の恐れがあると疑うに足りる相当な理由がある場合、接見禁止処分とすることができます。
特に薬物事件や組織的な犯罪、共犯事件等で接見禁止処分がなされることが多くあります。
接見禁止がなされた場合、ご家族の方は、弁護士を通じて差入れをしたり、連絡することとなります。
ですが、接見禁止処分となった場合でも、弁護士が裁判所に接見禁止の解除や、また家族とだけは接見を認めてもらうよう接見禁止の一部解除を申立てることが可能です。
必ずしも認めてもらえるとは限りませんが、刑事事件専門の弁護士が申し立てることで、家族との接見が解除される可能性も高まります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件を専門としています。
ご家族が詐欺事件等の刑事事件で逮捕され、接見禁止の解除を求める方は弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談下さい。
(神奈川県平塚警察署 初回接見費用3万9100円)