【横浜市の刑事事件】強要罪で逮捕なら~早急に不起訴処分獲得に強い弁護士に相談
岡山地検は15日、交際していた20代の女性を脅したとして脅迫の疑いで逮捕された警察官A男を強要罪に切り替え起訴した。
起訴状などによると、無料通信アプリLINE(ライン)で女性に「電話かけてこい」「全ての罪を犯さすんやな。脅迫 殺人 業務妨害 放火」などと送信したり、女性の裸の画像を送信したりして脅迫し、被告からの電話に出ない女性に電話をかけさせたとしている。
県警によると、女性と交際をめぐるトラブルがあった。
逮捕時、県警の調べに容疑を認めていた。
(事例は、平成29年2月15日付産経WESTの記事を基にしたフィクションです。)
【強要罪の疑いをかけられたら早期に弁護士に相談を】
強要罪とは、生命、身体、自由、名誉若しくは財産に対し害を加える旨を告知して暴行又は脅迫して、相手に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害する行為です。
強要罪は近年、いじめや店員に対する土下座強要事件等でニュースになっておりますが、強要罪の法定刑は重く、3年以下の懲役刑が定めらており、罰金刑はありません。
そのため強要罪では略式起訴がなされず、起訴された場合正式裁判となります。
ですから、強要罪の疑いで捜査され事実を認めている場合では、早期に相手の方に謝罪や被害弁償、示談交渉をすることが重要となりますが、強要罪の被害者の方は、今後についての恐怖心等から加害者側との交渉を拒否する可能性もあります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では刑事事件専門の弁護士が揃っておりますので、強要罪で捜査、逮捕された場合も速やかに示談交渉等の弁護活動を行い、不起訴処分を目指します。
ご家族が強要罪で捜査、逮捕されましたら弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談下さい。
(神奈川県保土ヶ谷警察署 初回接見費用3万4400円)