相模原市の刑事事件(不法就労助長罪)出管法違反で逮捕~外国人事件に強い弁護士
神奈川県に住むAは、相模原市南区内の工場や飲食店を対象に不法就労外国人を紹介する斡旋業を営んでいたところ、神奈川県相模原南警察署の警察官に出入国管理及び難民認定法違反(不法就労助長罪)の疑いで自宅や関係先の家宅捜索を受けた後、逮捕されました。
逮捕の知らせを聞いたAの家族は、今後について不安になり相模原市南区の刑事事件も扱っている刑事事件専門の弁護士に相談しました。
(事例はフィクションです。)
【不法就労助長罪って?】
出入国管理及び難民認定法では不法就労助長罪について定めています。
「不法就労」となる場合は①不法入国、不法残留の外国人の方が就労している場合、②資格外活動(入国管理局から許可を受けた範囲外で就労、又は許可を受けずに就労している)の場合あります。
上記①と②の外国人の方を不法就労させたり、また事例のように斡旋した場合、雇用主や斡旋者は不法就労助長罪に問われることとなります。
また処分の結果によっては事業所が営業停止となる可能性もあります。
【外国人事件に精通した弁護士】
不法就労助長罪では、外国人の事業主にも当てはまり、処分の結果によっては国外退去となる可能性もあります。
出入国管理及び難民認定法違反事件等、外国人の方が捜査機関から取り調べを受けたり、また逮捕された場合、言葉や文化の違い等に戸惑うこともあり不安を覚えることもあります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件、少年事件を専門としている弁護士事務所です。
弊所ではこれまでにも外国人事件も取り扱ってきた経験が豊富にあります。
ご家族の方が不法就労助長罪等の出入国管理及び難民認定法違反で逮捕されたら、まずは弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所まで無料相談をお申込み下さい。
(神奈川県相模原南警察署 初回接見費用:3万9800円)