【横浜市の刑事事件】道路交通法違反で逮捕・・ひき逃げ事件に強い弁護士
横浜市栄区の路上を普通乗用車で走行していたAは、歩行者を跳ねて大怪我をさせてしまいました。
Aは、慌ててその場から逃走し、ひき逃げ事件を起こしていまいましたが、しばらくたって被害者の方に申し訳なくなり、また事故現場には多くの通行人がいたのでナンバーを目撃されていたのではないかと思い、出頭しようとしたのですが、その前に刑事事件専門の弁護士に相談することにしました。
(事例はフィクションです。)
【ひき逃げ事件について】
自動車等の車両を運転中に、相手の方に怪我をさせ人身交通事故を起こしてしまったり、また死亡事故を起した場合、負傷者を救助せず危険防止措置義務を怠り、事故現場から離れた場合、ひき逃げとして処罰されます。
ひき逃げは、道路交通法違反の罪に問われ、法定刑は10年以下の懲役または100万円以下の罰金です。
またひき逃げは多くのケースで過失運転致死傷罪又は危険運転致死傷罪で刑事処罰を受けています。
ひき逃げ事件では、逃走の恐れもあるため、逮捕され、また勾留決定がなされる可能性があります。
【ひき逃げ事件の弁護活動】
交通事故を起こしたことに気付いていなかった場合は、運転状況、事故現場や周辺の状況等、客観的な証拠により、人身交通事故を認識するのが困難であったことを主張することが重要となります。
事実に争いのない場合は、自首や任意出頭、また被害者や遺族の方への謝罪、被害弁償等を行うことが重要です。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件を専門としています。
弊所では、ひき逃げ事件でお困りの方についても、ご相談を受付けておりますので、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までお問合せ下さい。
(神奈川県栄警察署 初回接見費用:3万7800円)