【横浜市泉区の刑事事件】現住建造物等放火罪に強い弁護士(無料法律相談受付中)
神奈川県横浜市泉区のスーパー売り場付近から出火し衣類などが焼けたが、すぐにスプリンクラーで消火された。
別の店舗でも放火とみられる火災があり、神奈川県泉警察署が出火原因などを調べている。
(事例は、平成29年2月21日掲載朝日DIGITAL掲載のニュースを基に、店舗場所や警察署名等を変更したフィクションです。)
【現住建造物等放火罪~放火事件は検挙率が高い?】
放火事件では、焼損により証拠が残りづらいと言われています。
ですか警察庁で公開しているデータでは、平成28年の放火罪認知件数は914件、検挙件数は686件、検挙人員は577人、検挙率は75.1%と比較的高くなっています。
放火罪は、殺人、強盗罪と同様の重要犯罪に指定され、人命を脅かす犯罪であり、再犯防止のためにも発生時間帯や状況の分析が行われ、深夜早朝を問わず重点的に捜査されていることも伺えます。
上記事例は大阪の事件ですが、実際に事件から約2か月後に被疑者が逮捕され、別店舗での現住建造物等放火罪で再逮捕されているようです。
放火は常習性があるため、本件で逮捕後、事例のように余罪で再逮捕されるケースもあります。
放火で逮捕された場合、再犯防止のためには、専門医に通院しカウンセリングを受けることも重要です。
また上記事例では、精神状態に不安定な面もあるといい、刑事責任能力の有無を慎重に調べているようですが、このような場合でも刑事事件専門の弁護士に早期に弁護活動を依頼することが重要となります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件を専門にしており、万引き等の常習性のある刑事事件の弁護活動についても経験が豊富です。
弊所では、初回については無料で法律相談をしており、事件解決に向けたご相談の際、今後の治療についても弁護士がアドバイスいたします。
ご家族が現住建造物等放火罪等の放火罪、刑事事件で逮捕されたら、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談下さい(無料法律相談受付中)
(神奈川県泉警察署 初回接見費用36,500円)